「母の日っていつだっけ?」
いつもそんな感じで忘れてしまいますよね。
因みに今年の母の日は、5月13日の日曜日です。
一緒に住んでいる人も遠いところに住んでいる人もお母さんには何かをプレゼントしましょう!
『親孝行、したい時には親はなし』
です。
日頃から感謝を伝えるのは恥ずかしいという人がほとんどでしょう。
「ありがとう」を伝えるのは肉親だからこそ照れ臭いものです。
こういう機会がないと基本何も伝えない・渡さないが普通になってしまいます。
だからこの機会に何かをプレゼントして感謝を見える形にしておきましょう。
そうすれば今後もよくしてくれたりします(笑)
母の日の由来は?意味は?
母の日がなぜその年によって日にちが違うのか、知っていますか?
それは毎年5月の第2日曜日に設定されているからなんです。
ではなぜ5月の第2日曜日なんでしょう?
その昔アメリカでアンナ・ジャービスという女性が、亡き母を思って白いカーネーションを教会で配ったことが起源とされています。
それが世界的に広まってこの日をお母さんに感謝を伝える日となったようですね。
だから「母の日はカーネーション」が定番になったのです。
母の日ってグローバルスタンダードなんです、意外と。
母の日のプレゼントのオススメはこちら
では、母の日に相応しいプレゼントはどんなものなのでしょうか?
定番はもちろんカーネーションです。
でも「白い」カーネーションは避けましょう。
白いカーネーションは基本的には仏花の部類のお花です。
せっかく感謝を伝えるつもりなのに、嫌みに捉えられてしまい気まずくなってしまいます(笑)
最近は特にカーネーションである必要はないみたいです。
で、あるのならお母さんがもらって嬉しい物にしませんか?
グルメのプレゼント
お母さんが嬉しい物はズバリ!生活の中のものでしょう。
つまり、「食べるもの」です。
もらって嫌な気がする人はいないです。
因みにこちらでしたら「母の日おせち」というものがありますよ。
いつもご飯をつくってくれるお母さんにたまにはラクをしてもらいましょう!
いつもと違う雰囲気で外食したいという人にはこちら。
食べログやホットペッパーもありますが、地域やこだわり条件で検索しやすいのがいいですね。
一休.com掲載しているお店で使えるお食事券をプレゼントしてお父さんと行ってもらうっていう方法もオススメです。
たまには夫婦水入らずの時間を過ごしてもらいましょう。
雑貨のプレゼント
「食べるもの」以外であれば、キッチン用品や生活雑貨が喜ばれます。
お母さんは1日でキッチンに立っている時間がいちばん長いんです。
そのキッチンで使うものがほんの少し便利になるだけでも随分ラクになりますよ。
料理家 栗原はるみがプロデュースする公式オンラインショップ【ゆとりの空間】
日々使っている物がオシャレになるだけでも気分が変わったりします。
「自分では買わないけどあったら嬉しいもの」って生活の中のあちこちにあるんです。
毎日目にしたり毎日使うものなら愛着が湧く物の方がいいので、ニトリやIKEAなどの量販店のものはあまり買いません。
少しぐらい高くても使ってて満足感のある方が僕は好きです。
今流行りのBRUNOなんかもオススメです。
ホーロー鍋ってお母さん世代なら懐かしいんでしょうね。
その素材でホットプレートなんです。
サイズは程よいコンパクトさで、2~3人用にはもってこいのサイズ感です。
お父さんと二人きりになった食卓でラクにご飯を食べれるのはいいですね。
使わなければ自分たちで使っちゃうという選択肢が残せるのもひそかに何気にいいんです(笑)。
化粧品のプレゼント
最近は年を取ってもきれいなお母さんが増えました。
実年齢よりグンと若く見えるお母さんもたくさんいらっしゃいますよね。
そんなオシャレなお母さんには化粧品はとても喜ばれます。
ナチュラルオーガニックコスメ専門サイト【nature’s way】
ハイブランドのコスメもいいんですが、香料や色味で好き嫌いが分かれてしまいます。
何より高い…
そこへ来てここはナチュラル・オーガニックコスメの専門通販サイトです。
無添加の物や自然由来の物は人を選びませんし、何より肌に優しいのが喜ばれます。
こちらはギフトとしての存在感がありますね。
見た目がハイブランド物と比較しても引けを取りません。
ブランド誕生のストーリーがしっかりとしており、化粧品に対するこだわりが伺えます。
女性ホルモンを活性化させることにより内側の力を強くするという成分は、
このブランドのボタニカルサイエンスが詰まっていると言えます。
決して安くはありませんが、喜ばれるギフトであるのは間違いないでしょう。
「化粧品は探すのが面倒くさいし、自分には安い物でいいから。」
っていうお母さんが多いです。
普段は絶対に買わないようなものを貰うと嬉しいはずです。
プレゼントの醍醐味なのかもしれないです。
いつまでもきれいなお母さんでいてもらいましょう。
あとがき
いかがでしたか?
普段とは違うものをプレゼントしてもらうと女性は嬉しいものです。
だからって格段に気合が入ったものをプレゼントしても気を遣わせてしまいます。
普段使いができるもので、さりげなく着飾らずに「ありがとう」を伝えてみませんか。