午後は15~20分の昼寝で作業効率アップ!企業に広まるシエスタ制度

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眠気で集中力がない時は15分~20分程度の昼寝をすると作業効率が大幅にアップするという話を聞いたことはありますか?

仕事にしても勉強にしても、眠気に勝てないときは軽く昼寝をすると、また集中力が戻ってくるというのです。

今や多くの企業や学校で昼寝の時間が取り入れられているといいますが、はたしてどれくらいの効果があるものなのでしょうか。

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昼はどうしても眠くなってしまう

朝起きて夜に寝るという規則正しい生活を送っていても、どうしても14時~15時あたりに眠気に襲われてしまうことがあります。

実はこれ、睡眠ホルモンの働きによるものです。

そのためどれだけ夜しっかり寝ていてもお昼ご飯を食べていなくともこの時間は眠気がやってくることはあります

防ごうと思って防げるものではありません。

しかしこの時間帯に15分~20分程度の昼寝をすると、眠気が解消されて頭がスッキリとし、また集中して作業に取り組むことができるようになっていきます

短時間の睡眠というと、眠気が取れず頭がすっきりとしないイメージがあるかもしれません。

ですがそれはあくまで深い眠りに入ったあと、短時間で目を覚ましてしまったからです。

深い眠りに入らない程度の睡眠を15~20分程度とれば、頭がスッキリとして集中力が戻ってくるのです。

極端に言えば、目をつぶってじっとしているだけでも効果があるといいます。

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今や世界中でも取り入れられている

スペインでは昼休憩のことを「シエスタ」というのですが、この間は軽く昼寝をして休憩する人がとても多いです。

そして近年ではスペイン以外の国でもシエスタ制度としてランチ後の昼寝を取り入れる企業が多くなってきました。

しかもアメリカではグーグルナイキといった大企業が採用しているというのです。

日本でも導入する企業や学校が徐々に増えてきたようで、シエスタ専用の部屋や時間を設けているというところもあります。

もう「昼寝=サボり」という認識は古くなっており、今では「昼寝=作業能率アップ」というのが常識のようです。

シエスタのポイント

さてそのシエスタですが、いくつかのポイントがあります。

詳しく見ていきましょう。

タイミングは午後の早い時間

シエスタの時間は午後の早い時間が望ましいです。

だいた13時~14時前後、ランチを食べて少ししてからのタイミングが良いといわれています。

16時・17時といったすこし遅めの時間に寝てしまうと、今度は夜の睡眠に支障が出てしまいますので。

時間は長くても20分まで

睡眠時間は15分~20分程度が望ましいです。

あまり長い時間寝てしまうと、深い睡眠に入り込んでしまい、作業に戻るときの頭の切り替えがうまくできなくなってしまいます。

横にならない方が良い

体を横にしてしまうと、深く眠りすぎてしまいます。

なるべく椅子に座ったまま腰を痛めない姿勢で睡眠をとるのが望ましいですね。

ベルトやネクタイは緩める

寝ているときにベルトやネクタイの締め付けが苦しくなってしまうかもしれません。

可能であれば、それらは緩めてしまいましょう。

スマホのアラームも使う

シエスタはきっちりと時間を決めて行うのが望ましいです。

時間を決めないといつまでも寝てしまう人もいるかもしれませんので。

軽微なものでいいので、スマホのアラーム機能を設定しておきましょう。

直前にコーヒーや紅茶を飲む

コーヒーや紅茶を飲むと眠れなくなるイメージがあるかもしれません。

ですがカフェインの覚醒作用が出てくるのは20分~30分後です。

直前に摂取しておくことで、起きる時間にいい具合に働いてくれます

夜の睡眠時間をおろそかにしない

昼に睡眠ができるからといって、その分夜更かししていいわけではありません

シエスタで作業効率がアップするのは、夜にしっかりと寝ていることが前提です。

夜更かしして睡眠不足になってしまうと、15~20分で起きられなくなってしまいますし起きられても集中力が戻ってきません

帰宅後はきちんと睡眠をとってください。

あとがき

今や世界中でも常識となっているランチタイム後の昼寝休憩。

午後の作業を集中して取り組むことができれば、残業時間も減って早く家に帰ることができ、趣味の時間だって確保することができます。

世間の認識も少しずつ変わり始めてきています。

ぜひとも様々な企業や学校で取り入れてほしいものです。

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